第38回日本環境感染学会 学術総会にて、「病院清掃の新たな取り組み」と題した講演を行いました。
「極(Professionalism)」をテーマに開催された本年の大会では、7月20日~22日の3日間に分けて開催され、
多くの医療関係者が来場しました。
全国ビルメンテナンス協会は、2日目となる7月21日の12:00より開催されたランチョンセミナーで講演を行い、
約167名の方にご参加いただきました。
本講演では、6月23日に開催された「第25回 日本医療マネジメント学会学術総会」と同様、
福島県立医科大学 感染制御学 教授 金光敬二先生を座長に、演者として 防衛医科大学校 防衛医学研究センター
広域感染症疫学・制御研究部門 教授 加來浩器先生にご登壇をいただきました。
両先生からは、医師の立場として、「新型コロナウイルス感染症の流行で浮き彫りになった病院清掃における今後の課題」に
触れるとともに、管理・清掃の観点から「活用すべき外部の力」について解説いただきました。
※講演の概要はこちらを参照ください 参加者からの声
看護師の方
コロナになって特に清掃の方々のパワーを心強く思いました。ありがとうございました。
自施設でもこのようなシステムがあることを確認してみます。
先生のお話にあったような講習受講済みの人材がいることなど。
コロナになって特に清掃の方々のパワーを心強く思いました。ありがとうございました。
自施設でもこのようなシステムがあることを確認してみます。
先生のお話にあったような講習受講済みの人材がいることなど。
看護師の方
自施設でも施設内は清掃の課題です。病院側でも行わなければならないことを知らず、不足していることもあり、
確認し取り組んでいきたいと思いました。またICCCの方がいらっしゃる業者と病院が契約してほしいと思いました。
自施設でも施設内は清掃の課題です。病院側でも行わなければならないことを知らず、不足していることもあり、
確認し取り組んでいきたいと思いました。またICCCの方がいらっしゃる業者と病院が契約してほしいと思いました。
看護師の方
清掃業者の責任者と実際業務を行うスタッフには知識に差が生じていることが多いと感じることが多々あります。
コロナ禍においても流行開始から1年余りは看護師が清掃を行わざる得ない状況がありました。
病院清掃スタッフの人材育成・清掃方法だけでなく、感染における知識も向上していただけるといいと思いました。
そのためには院内スタッフとさらに連携していけるといいと思っています。
ICCCをもっともっと活用していただけることを望みます。
清掃業者の責任者と実際業務を行うスタッフには知識に差が生じていることが多いと感じることが多々あります。
コロナ禍においても流行開始から1年余りは看護師が清掃を行わざる得ない状況がありました。
病院清掃スタッフの人材育成・清掃方法だけでなく、感染における知識も向上していただけるといいと思いました。
そのためには院内スタッフとさらに連携していけるといいと思っています。
ICCCをもっともっと活用していただけることを望みます。
医療事務の方
漠然として感じたのは、以前より清掃用具入れの中が綺麗になり、においも少なくなった要に思います。
教育のたまものでしょうか。医療従事者の一員として頑張っていきましょう。
漠然として感じたのは、以前より清掃用具入れの中が綺麗になり、においも少なくなった要に思います。
教育のたまものでしょうか。医療従事者の一員として頑張っていきましょう。
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